さて、株価なんですが。
http://news.mynavi.jp/column/economytsubo/006/
株価は選挙後に大幅下落、最大の原因は原油価格の下落
今 回の自民党の勝利は、このようなアベノミクスに対し有権者が一定の評価を与え、さらに今後の成果に期待を込めた結果と言えます。ところが株価は選挙後に大 幅下落しました。月曜日(12月15日)の日経平均株価は272円安、火曜日(16日)は344円安となり、1万7000円台を割り込んでしまいました。
この最大の原因は原油価格の下落です。原油価格の下落は本来ならプラス材料なのですが、現在の状況はプラスの効果よりマイナス面が材料視されています。これ については本連載の第5回(12月1日付け)の最後で指摘しましたが、原油価格の下落がロシアなどの産油国経済に打撃を与えるリスクの方が前面に出てし まった形です。あまりにも短期間で原油価格が下落して歯止めがかからないためで、そのことが世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念から世界的な株価下落となっ ているのです。いわば「逆石油ショック」です。また最近発表された欧州や中国の経済指標が良くなかったことも世界経済悪化との懸念を強める一因となりまし た。
これは日本の総選挙とは別の動きで、株価もすでに選挙の1週間前から下落が始まっていました。株価下落が円高にもつながっています。 世界的には米系などの大口ファンドが多額のドル資金を使って国際的な投資行動を進めていますので、米国の株価が下落すると、より安全とみられる日本円に資金を移すようになります。それが円高となるのです。こうした動きを市場では「リスク・オフ(リスク回避)」と呼んでいますが、円高になると日本株はより下 落することになります。
こうしてみると、日本の株価と円相場は海外の動きに大きく左右されることがわかります。ですから日本経済が弱けれ ば、その影響は一段と大きくなってしまします。最近ではリーマン・ショックがその代表例です。それだけに、日本経済自身がしっかりしていなければなりませ ん。この観点からもアベノミクスの真価がこれから試されることになるでしょう。
FOMC
Federal Open Market Committeeの略。
FOMCは、FRB(連邦準備制度理事会)の理事7名と地区ごとの連邦準備銀行総裁5名で構成。
アメリカの今後の金融政策を決定する最高意思決定機関。定期的に約6週間ごと年8回開催される。
・FaceBookページ始めますた
Author:ふぐり玉蔵
これから伝説を始めるウルトラマンのひとり。
地球の生活になじんでしまい自分がウルトラマンだったことをすっかり忘れていたが、最近思い出した。
変身アイテムはふんどし。ふんどしを脱ぎ捨てると股間からまばゆいばかりの光に包まれて変身する。
以前、変身の最中に通報されてしまったことがあり、それ以来むやみに変身できなくなってしまっていた。
2012年よりこの日本からまばゆいばかりの黄金の光を発し続ける。
続け者ども!伝説はここから始まる!!
年齢 10万?歳
パソコン暦16年
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